宗務所便り 2022年1月1日発信 No.115

2022年1月1日発信No.115 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝

初春を寿ぎ新年のお慶びを申し上げます。

昨年は格別なるご法愛を賜り有り難うございました。本年も倍旧なるご指導ご鞭撻いただきますように宜しくお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げます。

頓首敬白

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宗務所便り 2021年12月1日発信 No.114

2021年12月1日発信No.114 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝

謹啓上 一歳告闌の候

晩秋が過ぎ落葉が盛んになりますと庭が広くなった様に感じます。師走を迎えて何にか気せわしくなってまいりました。

コロナ禍の一年、教区行事の自粛を迫られて中止延期に慣れてしまった感があります。寺院セミナーのリモート研修、11月9日教区花園大会の縮小開催。過去に経験のない運営をいたしました。しかし乍ら、回復の兆が現れて来たのは喜ばしい限りであります。今少しの皆様の協力にてコロナ感染症の終息を願っております。

頓首敬白

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宗務所便り 2021年11月1日発信 No.113

2021年11月1日発信No.113 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝

謹啓上 黄花将蘭の候

10月1日よりコロナ感染症の緊急事態宣言も解除され、少しずつではありますが通常の生活に戻りつつあります。しかし乍ら、1年半以上の自粛生活は私達の生活に大きな変化をもたらしました。家庭での生活を見直す機会、家族の関わり、リモートの普及による通勤、通学について、社会意識の変化による人流の変化。新しい流れを受け止めて次に進む方向性を模索する時と考えます。足元を見据えてから前に進みましょう。

頓首敬白

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宗務所便り 2021年10月1日発信 No.112

2021年10月1日発信No.112 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝

謹啓上 晴雲流碧の候

8月27日からの緊急事態宣言も9月30日に解除されて、少しずつ平常の生活に戻ろうとしております。しかし乍ら第6波の危険性も考えられ、気を緩めることの無いように注意をしてまいりましょう。自分の身は自分で守る。一人の感染が家族感染、職場感染にも繋がります、十分に対応をして頂きたいとお願いします。

頓首敬白

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宗務所便り 2021年9月1日発信 No.111

2021年9月1日発信No.111 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝

謹啓上 西風送暑の候

2020東京オリンピックが無事に閉幕し、夏の高等学校野球大会が終了。引き続きパラリンピックが開催されております。無観客ではありますがテレビでの観戦、私達に多くの感動を与えて下さいます。

しかし乍ら、コロナ感染は日々に拡散して若者、中年世代を多く含み新たな感染力の強いウイルスが猛威を振るい医療崩壊がおきています。ワクチン接種も進んでいますが感染拡大を抑えるまでには達していません。8月27日愛知県にも緊急事態宣言が発令され自粛生活が余儀なくされています。自分の身は自分で守る。一人の感染が家族感染にも繋がります、十分に対応をして頂きたいとお願いします。

頓首敬白

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