宗務所便り 2016年7月1日発信 No.49

2016年7月1日発信 No.49 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝
謹啓上 時下大暑流金之候
 イギリスでは6月23日に、世界中が注目していたEU(欧州連合)離脱か残留かを問う国民投票がなされ僅差で離脱派が勝利をしました。離脱勝利の結果を受けて世界経済に激震が走ったと新聞は報道しています。ユーロ安、ポンド安、円高になり輸出産業、製造業が多い東海地区は大きな打撃が心配されます。焦点の一つに中欧・東欧からの移民問題があります。国民の中には「移民が増えすぎて、福祉、医療、国民サービスが届かない」また「職がない、金がない、移民がすべて奪っていく」(中日新聞より) 国民の生活苦が伺われます。 日本はヨーロッパから離れた位置にありますが、今後日本への移民が多くなる可能性もあります。(移民は短期、長期の経済的理由にての移住を言います)同じような状況におかれた時にどの様な判断をするのか。「将来の政治的経済的を考えるのか、目前のことを重視するのか」慎重な判断が求められます。 また、日本人が移民になる可能性も視野に入れて考える必要もあるかと思います。
                                  頓首敬白
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