宗務所便り 2015年7月1日発信 No.37

2015年7月1日発信 No.37 愛知西教区宗務所長 山田英隆 九拝
謹啓上 時下天雲火色之候
 戦後70年を迎え、6月23日には沖縄県にて沖縄戦の戦没者を追悼する「沖縄全戦没者追悼式」が摩文仁の平和祈念公園にて営まれました。妙心寺派においても、来る11月25日に名古屋・日泰寺にて「平和・復興のいのり」として追悼法要が営まれます。 報道等でご存じの如く、平和安全法政等の整備について、国家安全保障会議及び閣議にて「平和安全法政関連2法案を決定」されて国会にて審議をされています。憲法違反等の論議は法曹界に委ねておき、論議の内容に国民として感心を持っていくことは必要に思います。「戦後70年」は、70年間戦争をしなかったことでもあります。江戸時代以降、70年間戦争をしなかったことがあったのでしょうか。
「不戦の誓い」を守り「戦争は殺し合い」「戦争は国家間の争いを解決するための武力行使」であります。当然、負傷者、死者が出ます。誠にむごい惨劇を70年前に体験していることを忘れてはなりません。「平和安全」は個々に、また、宗教者として深い関心を持って考えていかなければならないと思います。               頓首敬白

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