日課経本に付いてのお問い合わせありがとうございます。

素人がお経を経本にしようとするとなかなか大変です。
般若心経のように、ネットから経文をテキストとしてコピーできるものはよほど良いのですが、そうでないものは、一文字一文字を入力しなければなりません。
特に経文は常用漢字に無いものが多く、根気のいる作業となります。

現在、近くのお寺様と檀家さんから、観音経を作って欲しいとの要望を受けているのですが、なかなかこの為の時間が取れないこともあり、ほとんどと言って良いほど作業は進んでいません。
(観音経の経文をテキストファイルで入手する方法があればどなたかお教え下さい。)
そのようなこともあり、檀家さんが通常読まれないであろうお経は市販の経本をご利用いただき度、誠に申し訳ありませんがご要望には添えそうにありません。

有志様によりこの為のプロジェクトを立ち上げていただくと可能かも?です。

どうかご了承下さい。


日課経本

月参りで読んでいるお経と回向だけの日課経本を作ってみた。

懺悔文は、目次のページを作った都合で加えた。
「生活信条」と「信心のことば」は、月参り時には読んでいないが、妙心寺派として必要かな?と。
普回向も、各回向があるので必要がないようにも思うが、加えてみた。
「白隠禅師坐禅和讃」は読んでいないが、おまけ。

A5サイズ版です。
印刷時の注意は、先の「宗門安心章」の時と同じ。


nikakyo.pdf


本当に月参り時に読んでいるお経だけバージョン。


nikakyo_small.pdf



以下は、日課経と宗門安心章を合わせたバージョン。

目次

懺悔文
生活信条
信心のことば
般若心経
消災妙吉祥神呪(消災呪)
本尊回向
妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈(世尊偈)
大悲円満無礙神呪(大悲呪)
亡者忌回向
開甘露門(施餓鬼)
先亡回向
四弘誓願文
白隠禅師坐禅和讃
宗門安心章
普回向
六波羅蜜


nikakyo_all.pdf



宗門安心章

最近、法要に参詣者一同で読むようにしている。
本山では「宗門安心章」の1部100円の経本をもう発行しないという。
経本の痛みが激しいし、直すにも限りがある。
在庫も底をついてきた。
しょうがないので自分で作ることにした。

A5サイズで両面印刷するもの。
プリンターが両面印刷に対応していなければ印刷は出来ない。
A4用紙を半分に切って印刷を試したが、紙詰まりを起こして紙を無駄にすることが多かったです。
(切り口が引っかかって、両面印刷が失敗する。)

「Adobe Reader XI」での印刷は、すんなりとは行かない。
「Adobe Reader XI」での印刷設定画面を添付しました。

PDF-print_set

プリンターのプロパティでの用紙サイズの設定、「Adobe Reader XI」での設定画面での、ページサイズ処理を、添付ファイル通りにしないと、紙中央に寄って(左右上下とも)印刷されます。
# [サイズ]ボタンを選び、
# ◎実際のサイズ  にチェック。
# □PDFのページサイズに合わせて用紙を選択  にチェック。
# □用紙の両面に印刷  にチェック。
# ◎長辺を綴じる  にチェック。

「Adobe Reader XI」での設定画面下部の、[ページ設定]画面にもページサイズの設定箇所がありますので、ここでもサイズをA5にする。

実際に印刷する場合、ページ範囲を3-4ページ(般若心経のページでは、1-2ページ)として試してみられた方が良いです。

PDFにする前の元ファイルは、「Adobe InDesign CS6」で作成。


anjinsyo.pdf



直葬

6chネルだから名古屋テレビか?
本日(2014/03/28)午後6時頃にニュース番組の中で、直葬の特集をやっていた。

取材相手は80歳台の男性。
奥さんが約4年前に亡くなっている。
娘が2人居て、2人ともアメリカで家庭を持って生活している。
数年前にこの男性が病気になったとき、アメリカから娘が看病にやってきてくれた。
そんなこんながあって、自分は直葬にする事に決めたと言う。

子供の気持ちを全く考えていないな。
「老いては子に従え」と言うが、子どもの気持ちを全く考えなくてもよいと言うことは、それだけ健丈だということで良いことではあるのだが、アメリカから多大な金額を支払って来なくてはならないこと(旅費)や、向こうの家族に迷惑を掛けるからとかを考えての、思いやりの上での決定だと言うが、それは違うだろう。と思う。

まず、子どもの気持ちに委せるべきだと思う。
孫がいるのかどうかは分からないが、それが「親を思う気持ち」、ひいては「老人を大切にする」こと。「命を大切にする」ことを子供に育ませるいい機会だと思う。

「命」が軽率に扱われる今日この頃。
人(命)の最後に際して、どう恩を感じ、どう感謝を表すか。
葬儀という儀式は、人にとって命を見つめる。恩に感謝する。絶好の機会なのである。
徒や疎かにしてはならない。

と言う観点からして、今日のこのテレビ局の報道の仕方は、個人に対する恩・感謝という部分には全く触れられてはおらず。
昨今の(例えば)子供の自殺を報道するときに、「いじめ」があったかなかったかばかりを報道し、命の大切さに目を向けることを”ないがしろ”にしている報道の姿勢を示す端的な例であった。

—–
余計な一言。
テレビ局・葬儀屋とも、戦後教育を指導してきた日教組が理想とするところの、日教組が作り上げたかった人間とはこういう人間なのだと言うことを示す良い例であった。
—–


傾聴ボランティア養成講座のご案内

社会では悩みや苦しみを抱え困っている人々が数多くおられます。ややもすると寺院側
からの高圧的な物言いではなく、論理的・実践的に傾聴の方法を学びアドバイスできたら
と考えます。名古屋禅センターでは現代人が抱える霊的飢餓の克服に寺院関係者が今こそ
立ち上がり、安心を与えられるような救済活動にも参加すべきだと考えております。
下記の講座を企画しましたのでご案内いたします。

          記

1,講座名  傾聴ボランティア養成講座
2,講 師  橋本和明先生
3,期 日  各回2講座
     第1回 平成26年1月22日(水)午後1時30分~4時30分
     第2回 平成26年2月10日(月)午後1時30分~4時30分
     第3回 平成26年3月7日(金)午後1時30分~4時30分
4,会 場  名古屋禅センター 名古屋市中区栄三丁目25―18 白林寺内 
5,会 費  3,000円(各回)
6,主 催  名古屋禅センター
7,資 格  3回(全6講座)連続受講者には妙心寺派ボランティア傾聴士の資格が得られます。
8、申込先  名古屋禅センター 講座受付係
・eメールの場合    event@nagoya-zen.jp
・ファックスの場合   事務局fax (052)529-2701


傾聴ボランティア養成講座のご案内